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多頭飼育崩壊するのはなぜ?猫の多頭飼いのコツや注意点を獣医師が徹底解説

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「全国犬猫飼育実態調査(一般社団法人ペットフード協会)」において、猫を飼っている世帯での平均飼育頭数は1.75匹と報告されています。
つまり、猫を複数飼育している世帯は意外と多いという事です。
猫を複数飼育することを「多頭飼い(たとうがい)」と言います。
多頭飼いは、留守番の時の不安から解放されたり、社会性を学ぶ機会にもなるというメリットもあります。
しかしその反面、猫は群れを作らず単独で行動することを好む動物なので、先住猫とのトラブルが起きるケースもよくあります。
猫はとても飼育しやすい動物なので、簡単な気持ちで多頭飼いを始めてしまい、いざ、飼ってみて「こんなはずじゃなかったのに!」と、トラブルに直面するというケースが多くあります。
多頭飼いを始めようとしている方の為に、猫も飼い主も幸せに暮らせるように、多頭飼いのコツや注意点を解説していきたいと思います。

猫の多頭飼いのメリットとデメリット

猫を多頭飼いするメリットとデメリットを解説します。

多頭飼いのメリット

猫にとってのメリット

猫同士仲良くなれば、遊び相手が増えるので、追いかけっこをするなど運動不足が解消されたり、留守番中の寂しさが緩和されたりするなどのメリットが考えられます。
人間と同じで、一人で生活するよりも社会性を学ぶこともできます。

飼い主にとってのメリット

飼い主にとっては、可愛い猫の姿をよりたくさん見ていられるというだけで嬉しさが増すことでしょう。
それぞれの違った仕草を見るのも楽しいですし、猫同士がじゃれあったり、体を寄せ合って寝ていたりする姿を見ているだけで、とても幸せな気分になれます。
仕事で家をあける時間が長い場合でも、一人で留守番をさせなくてよいという安心感にもつながります。

多頭飼いのデメリット

猫にとってのデメリット

猫は、基本的に単独行動を好み、環境の変化をあまり好みません。
一人でかわいそうな気もしますが、猫自身は一人でもまったく問題ありません。
逆に、新しい猫が増えることはストレスになることがあります。
大好きな飼い主との時間が減ったり、安心して食事ができない、お気に入りの場所でゆっくり休めないなどが続くと不安になったり、落ち着かなくなったりします。
このストレスが、スプレー行動や粗相をするなど、トイレ以外での排尿や、好ましくない場所での爪とぎなどの問題行動として現れることがあります。
ストレスが内面に向かうと、食欲の低下、下痢、膀胱炎のように体に不調をおよぼす状態になることもあります。

飼い主にとってのデメリット

一番に頭に浮かぶのは、食費の問題ですが、実は食費は大きな問題ではありません。
重くのしかかってくるのは、動物病院にかかる費用です。
避妊・去勢手術は一生に一回ですが、ワクチンやノミ、ダニ、フィラリアの予防などは毎年定期的にかかってきます。
病気になれば、保険に入っていても結構な金額がかかります。
個体ごとの健康管理をする必要がありますが、1つのトイレを複数の猫が使用していると、異常な便や尿を見つけても、どの猫のものなのかわからないことがあったり、飼い主の留守中に吐いたり、出血した跡を見つけても、具合の悪い猫を特定するのに時間がかかってしまったりと、健康管理をするのが難しくなります。

多頭飼いをする前に知っておきたいこと

猫は何匹まで飼えるの?

猫の飼育頭数の上限は、飼い主の住んでいる家の環境によって異なります。
基本的には、自由に出入りできる部屋の数から1をひいた数を上限の目安にするとよいでしょう。
部屋の数や広さが十分でないと、猫が増えることによって、先住猫の縄張りが侵略されてしまうことがあります。
そうなると、それまで仲良くしていた先住猫同士にもトラブルが発生したり、頻繁に粗相をしてしまうようになるなど、問題行動が増える傾向が高くなるので注意が必要です。

自分に飼いきれるのか考える

新たに猫を迎える前に、更に猫が増えても充分に世話をしてあげられるか、安心して安全に生活できるスペースは確保できるか、環境を整え、健康を維持するための費用に問題はないかを確認しましょう。
充分な世話ができず不衛生な状態になると、病気が増えたり、病気の発見が遅れたりする可能性があります。
不安や恐怖を感じた時や体調不良時に、猫は安心して休める場所や隠れる場所を求めます。
このような場所が確保できないと猫にストレスがたまって、様々な問題の原因になってしまいます。

先住猫の性格

新しい猫を迎えたいと考えた時に、先住猫が新入り猫を受け入れやすい性格かどうかが一番大切です。
先住猫が神経質だったりひどく怖がりだったりする場合や、高齢だったり、飼い主への依存が大きい場合などは、新しい猫を迎え入れたら、先住猫にどのような影響があるかを慎重に考え、それでも新しい猫を迎え入れる事が可能かどうか考えましょう。
一緒に生活している飼い主が、猫の性格は一番わかると思います。

猫同士の相性

猫同士の相性が良ければ、仲良くなるのにあまり時間がかからず、良い関係が築ける可能性が高いです。
逆に、相性が悪く喧嘩が絶えないと、長年同じ屋根の下で暮らしていても、いつまでも仲良くなれないという事もあります。
実際の猫同士の関係は、生活を始めてみなければわからないものですが、新しい猫を迎え入れる前に少し気を付けてあげるだけで、先住猫と相性の良い猫を選んであげることができるかもしれません。

猫同士の相性の基本パターン

もちろん猫にとって異なりますが、一般的な猫の相性は以下の通りです。
・基本的には若齢の猫ほど新しい猫と良い関係を築ける
・1匹から2匹よりも、2匹から3匹の方がスムーズに馴染みやすい
・メス同士の場合や、避妊・去勢手術を済ませたオスとメスなどは比較的トラブルなく生活できることが多い
・成猫のオス同士は縄張り意識が強く、ケンカが起きやすい
・兄弟猫は比較的仲良くなりやすい
・生後2~7週間目の「社会化期」と呼ばれる、社交性を身に着けるための大切な時期を親猫や兄弟猫と過ごしている猫は、兄弟の中での立ち振る舞いや、自分以外の猫への接し方を学んでいるため、新しい猫に対しても馴染みやすい

多頭飼いにむけた事前準備~新入り猫編~

新入り猫の健康診断、ウイルス検査をしておく

猫を引き取る前に、まずは血液検査や健康診断をしてエイズや猫風邪などのウイルス、便検査で寄生虫などを持っていないか動物病院で検査をしてもらいましょう。
なにか病気を持っていると、先住猫に病気が感染ってしまう可能性があるので、まずは家に連れていく前に健康診断をしておくことが大切です。
エイズや白血病などのウイルスなどが陽性の場合、同じ空間で生活させることができない場合もあります。
治療で治る病気が見つかった場合は、引き取るまで病院に入院させるというのもひとつです。

新入り猫とのスキンシップ

知り合いや保護施設から迎え入れる場合、可能であるならば、トライアルや迎え入れる前に何度か訪ねましょう。
猫が慣れている環境でスキンシップを重ねておけば、新しい環境に移っても飼い主がいるという事で、早く落ち着くことができるでしょう。

多頭飼いにむけて準備すること~環境編~

においを覚えさせる

新入り猫を迎える前にその新入り猫のニオイがついた布やおもちゃを家に置いてみましょう。
新入り猫と対面する時の先住猫の警戒心や不安を少なくできるかもしれません。

ゲージの用意

新入り猫は、慣れるまでゲージなどで飼う方が良いでしょう。
知らない環境で不安になったり、興奮してしまうため、隔離して落ち着かせてあげましょう。
先住猫との対面も、ゲージ越しから始めると、威嚇やケンカになったとき、大事にならずに済みます。

トイレの用意

トイレの数は同居猫の数+1が理想です。
先住猫が使っているトイレはそのままに、新入り猫に新しいトイレを用意して、少し離れた場所に設置すると良いでしょう。
もし、新入り猫がせっかく用意したトイレを使わずに、先住猫と同じトイレを使いたがる場合は、先住猫が許容する場合に限り、清潔に保ち、今まで以上にこまめにトイレの掃除を行いましょう。
せっかくトイレを増やしても、トイレへの道が1本しかなかったり、仲の良くない猫が道を塞ぐように座っていると、猫はトイレを我慢してしまうことがあります。
トイレやご飯は、色々な経路で到達できるような場所を考慮して設置してあげてください。

食器・フード

食器は新入り猫用に別の物を用意しましょう。
先住猫と新入り猫の年齢が離れているか、どちらかが療法食を利用しなくてはならない場合は、フードも新しく用意する必要があります。
せっかくそれぞれに合ったフードを用意してもお互いのフードを食べてしまうことがあります。
特に子猫は遊び感覚で他の猫のフードをとりたがることが多いので、自分のフードをしっかり食べられているかどうかを、チェックしなくてはいけません。
それぞれが自分のフードを落ち着いて食べられていないようでしたら、食事の時間は離してあげた方が良いでしょう。

スペースの確保

猫はどれだけ仲良くなったとしても、パーソナルスペースを大切にします。
何かあった時に、逃げて隠れる事ができるスペースをそれぞれに必ず用意してあげてください。

フェロモン製剤を用意する

猫がより早く多頭飼いに慣れるよう薬を用意しておくのもひとつの方法です。
効果的なのは、猫の頬から出ているフェロモンを参考にして製造されたフェロモン製剤です。
フェロモン製剤は多頭飼いによる緊張を和らげてくれるので、猫のストレスを軽減させることができます。
動物病院で相談してみましょう。

爪を切っておく

お互いに慣れてきても、遊びがエキサイトすると相手にけがをさせてしまうこともあります。
念のため事前に、しっかり爪を切っておきましょう。

爪切りを嫌がる猫の爪を切るコツとは?病院で切ると料金はどのくらいかかる?

多頭飼いの際のポイント~実際編~

ご飯の与え方について

多頭飼いでは、ご飯を横取りしたりすることで、栄養が偏るだけでなく、猫間のトラブルにつながることもあります。
特に、猫同士が食べているものが異なる場合は要注意です。
お互い相手のご飯を食べてしまわないように、しっかり監視してください。
どうしても相手のご飯が気になってしまう場合は、別の部屋で与えたり、高さの違う台で逆方向を向かせながら食べさせるなど、相手のご飯が目に入らないような工夫をするのもよいでしょう。
また食べるのが遅い順に与え、食べるのが早い猫が遅い猫の邪魔をしないようにするのも大切です。
その他、それぞれの猫がきちんと必要な量の餌を食べられているかを確認することや、排泄の回数や状態のチェックは個体ごとに必要です。

留守の間

ゲージ越しの反応を見て問題ないと思っても、2週間程度は万が一に備えて、留守の間はゲージに入れておきましょう。

ケンカが起きたら

ケンカをしていると思っても、じゃれ合っているだけの場合もあります。
どちらかが降参して追いつめられるまでは猫同士に任せてあげてください。
人間が介入すると、仲良くなるまでの時間が延びてしまうこともあります。

多頭飼いの際のポイント~出会い編~

先住猫と新しい猫の会わせ方

①新しい猫が入ると事前に分かっている場合は、新しい猫の匂いがついた布やおもちゃを先住猫に与えておきます。
匂いを事前に知っていることで少し警戒心を解く効果があります。
②新しい猫を家に入れます。
この時、キャリーケースに布をかぶせるなどして、先住猫に姿を見せないようにしましょう。
新しい猫を全く別の部屋に入れて、できればゲージの中などで飼育するのが望ましいです。
③2~3日ほど他の猫がいるという気配を、物音や匂いで先住猫に感じさせます。
④4日目あたりに、ゲージ越しに、猫同士を対面させます。
先住猫が、距離を保ったままゲージの中の新入り猫の姿を見ることができる状態を作ってあげましょう。
先住猫を自由に行動させて、新入りの猫をゲージに入れておくのでも大丈夫です。
このときほとんどの先住猫は、新しい猫に威嚇をします。
先住猫が威嚇するからとすぐに「多頭飼いは無理!!」と判断しないようにしましょう。
猫達に大きなストレスが見られなければ、猫同士が仲良くなるための自然な行動ですので、そっと見守ってあげてください。
これを1週間ほど、1日数十分ずつ繰り返します。
⑤先住猫の威嚇行動が少なくなってきたら、新しい猫をゲージの外へ出してみます。
新入り猫が部屋の中で自由に動き始めると、再び威嚇し合ったり追いかけっこをしたりすることがあります。
大事にならないように、新入り猫をゲージから出す時間は、数十分から始めて徐々に伸ばしていくと良いでしょう。
威嚇や追いかけっこは、猫同士の関係を築く過程だったり、遊びの延長だったりすることもあります。
猫達に怪我や体調の変化が見られないようでしたら、ある程度は自由にさせてあげましょう。
お互いに激しい威嚇をするようなら、まだこの段階は早すぎるという目安になるので、新しい猫をゲージに戻します。
④~⑤を繰り返して、猫同士の威嚇が少なくなってきたら、次の段階に移ります。
このときのポイントは、猫が喧嘩を始めないかと、飼い主の方が焦ったり、大きな声を出したりしないことです。
⑥次はいよいよ猫同士を触れ合わせてみます。
新しい猫が子猫の場合は、好奇心から子猫の方から近づこうとします。
もし、先住猫が嫌がるような場合は、遠ざけるようにします。
まずは、先住猫に新しい猫のお尻などの匂いをかがせて、先住猫の好きにさせます。
ここで相性がよいなら、取っ組み合いの軽い喧嘩をしながらも、徐々に仲良くなっていきますので、怒らずに見守ってあげましょう。
ここで、飼い主が割り込んでしまうと上下関係がハッキリせずに新入り猫がワガママになってしまいます。
血が出るような喧嘩をしていたらさすがに危険なので止めに入る必要がありますが、軽い猫パンチをしているくらいなら手加減をしている証拠なので大丈夫です。
⑦一緒に触れ合わせる時間を徐々に長くしていき、飼い主さんの都合がつく場合は、数時間一緒に過ごしてみます。
そこで猫が眠り、どちらの猫も眠る、あるいはどちらかが一緒に寄り添いながら眠るということができれば最高です。
相性がいい猫の場合、いきなり突然仲良くなることもあります。
一度仲良くなってしまえば、あとはもう安心です。
⑧家全体を開放して、猫を自由にさせます。
早ければ2週間、通常の場合1~2ヶ月、長い場合は1年以上かかる場合もあります。

対面時のポイント

新しい猫より先住猫を優先させる

新しい猫がくると、自分の居場所が奪われたと思ってしまうので、全てのことを先住猫優先にします。
ご飯はもちろん先住猫からあげて、好きな場所も先住猫優先、スキンシップもたくさんとりましょう。
そうすることで、新しい猫が来ても飼い主からの愛情は変わらないよと、安心させてあげます。

顔合わせステップの途中で失敗した場合

ステップを進めていくと、ケンカが増えたり、ストレスから猫自体が体調不良になったりする場合があります。
このような場合は一つ前のステップに戻って、顔合わせのやり直しをしましょう。
猫達の様子によっては、ステップを行ったり来たりしなくてはならないこともありますが、充分に時間をかけてゆっくり進めていきましょう。

個人のテリトリーや逃げ場を作る

顔合わせが成功しても、万が一のために、必ず、どちらの猫にも自分だけの居場所、パーソナルスペースを用意しておきましょう。
お気に入りの隠れ場所は、それぞれの猫によって異なります。
日ごろの行動を見て、隠れ場所になるようなところは自由に出入りできるようにしておきましょう。

どうしても仲良くできないとき

1年以上かけても、猫同士の相性が悪く、どうしてもお互いが受け入れられない場合は、無理をさせず、別々の部屋で過ごさせたり、ゲージに隔離したりという選択をしなくてはならないこともあります。
猫のテリトリースペースを決めて、ドアを隔てておきましょう。
自分の縄張りに猫が侵入してこなければ、ある程度猫も安心して暮らせます。
スペースを確保できない場合は、猫を譲るという選択肢も考えなければいけないかもしれません。

多頭飼育崩壊とは

猫や犬などのペットを飼育する際、避妊・去勢手術などをせずに無計画に飼っていたことで、繁殖して数が増えていき、環境的にも経済的にも破綻してしまった状態を言います。
病的なほどに飼育しきれない数の猫や犬を集めて飼ってしまうことを、「アニマルホーディング(Animal Hoarding)」とも言います。
2.3匹の飼育であれば、猫同士の仲が悪くても、飼育スペースを分けるなどの行為で、ストレスなく生活することは可能です。
しかし、自分の飼える範囲以上の頭数を飼育することになると、当然猫の健康状態を管理したり、異変にすぐに気付いたりしてあげられなくなりますし、ご飯代や病院代、予防接種代など莫大な費用も掛かってきてしまいます。
その支払いが不可能になると、病気を未然に防ぐ「予防」に費用をかけられなくなりますので、病気が発生すると一気に広がるという、綱渡りの飼育環境になります。
猫の繁殖力はとても強いので、少し気を許しただけで一気に数は増えていきます。
はじめは、かわいい、さみしいという素直な気持ちで、動物を飼い始めるのですが、飼う以上しっかりと人間が環境をコントロールしてあげなければ、結局猫も、人も不幸になってしまいます。

多頭飼育崩壊を起こさないためには

繁殖を考えていない場合は、去勢、避妊手術を行うことをお勧めします。
猫は1回の出産で平均して3匹~5匹生みます。
1匹だけだったら大丈夫と思って迎え入れても、出産が繰り返されると、あっという間に増えてしまいます。
また、同居猫の中で繰り返し交配がおこなわれると奇形や先天的疾患をもつ子猫が生まれる可能性が高くなると考えられています。
かわいそうだという理由で手術をしない飼い主は、その後にもっと猫がかわいそうな状態になる可能性があることを理解しなければいけません。
多頭飼育崩壊を起こさないためには、予防として、避妊や去勢手術を適切な時期に行うことが一番です。

さいごに

猫だけに限らず、動物を飼う際には、「飼育にかかる費用はいくらなのか」「飼育スペースは、どの程度必要なのか」「散歩に連れていく必要はあるのか」「子どもは、何匹ぐらい産むのか」「何歳まで生きるのか」「どのような飼育方法をする必要があるのか」をしっかりと把握してから飼わなければいけません。
自分の経済力や住環境、体力、寿命などに照らし合わせ、自分の身の丈に合ったペットの数を考えましょう。
そして、その数を超えないようにすればどうすればいいのか、対策を怠らないようにすることで、「多頭飼育崩壊」のリスクは減らせます。
自分の許容範囲以上の数の動物を飼うという事は、1頭1頭としっかりと向き合うことができず、病気になった際にもきちんと治療ができません。
命を奪うことがかわいそうだからと、劣悪な環境で飼い続ける事は、虐待と同じです。
もし、自分だけでは手におえなくなってしまったら、一人で抱え込まずに、動物病院や役所、地域のボランティアなどに相談してください。
動物が幸せに過ごすために遅すぎるということは絶対にありません。
本当に動物を愛しているのであれば、動物が一番幸せに暮らせる方法を選択してあげましょう。





愛猫のために知ってほしいこと


「動物病院に連れていきたいけど治療費はどのくらいかかるんだろう?」

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